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慢性膵炎のことあれこれ
栗きんとんパンと病院
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ずーっと、作りたかったパン。
その名は、栗きんとんパン。

正月に大量に作って、冷凍室で放置されていた栗きんとんを使って、パンを作りました。
約2ヶ月放置されていた栗きんとん…。
賞味期限が問題の昨今、大丈夫なのか…。

シナモンロール的な感じで、栗きんとんを薄い層にして焼いてみました。
なかなかの出来です。

実はまだ栗きんとんがあるので、次は生地に練り込んでみようかと思っております。
ほのかに香る栗の味…。イメージだけはバッチリです。





ようやく、いつも通っていた病院に行きました。
大きな病院で薬を飲まなくてよいと言われてから、いつもの先生の所にいくのもめんどうになって、気づいたら3月。

やっと先生に再会しました(*^ε^*)

大きい病院での検査結果を見せたとき、
えっ、これだけ?胃の検査ばっかりで、ぜんぜん膵臓調べてないやん。
エコーだけじゃ、見えないこともあるのになぁ。
と言われてしまいました。
膵臓は、エコーだけ、胃は胃カメラを飲んだので、先生的には、MRIとかやってないの?ってことなんでしょう。


薬に対しても、大きい病院では、何も飲まなくていいんじゃないっていう判断でしたが、
いつもの先生は、検査結果で表層性胃炎ってなってるから、ガスターだけでも飲もうという判断。


どっちが正しいとか無いんでしょうが、なんとなく複雑です。
先生どうしの意思の疎通がとれてないというのは患者にとって、とっても不安なものなんだなぁって、今回強く感じました。

私のような軽めの膵炎患者が、大きい病院での診察を続けることは難しいだろうし、これからのことを考えると不安です。

膵炎がメジャーな病気になって、診察してくれる病院がたくさんできることを祈ってますっ!
by nntng387 | 2008-03-07 11:02 | パン
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